エルサレムの北63km、ゲルズィンとエバルの2つの山に挟まれたナブルスは、ローマ皇帝ティトゥスが父フレーヴィアス・ウィスパシアヌス帝に敬意を表して72年に建設した都市です。636年までは「新しい街」を意味するフラヴィア・ネアポリスと呼ばれていましたが、アラブ人が都市を制圧した後はナブルスと呼ばれています。
今日ではナブルスは西岸北部において、商業・産業・農業の中心地です。オリーブオイルと苛性ソーダから作られるオリーブ石鹸は、250年以上前からナブルスの特産品として有名です。優秀な金細工職人とケナーファというデザートでも有名です。 |